はじめに
前回はニセコクラシックの準備編でした。
後半の今回はレース編です。
レースプラン
まわりが猛者だらけなのでとにかく無駄足は避けます。
落車が怖かったので集団の前々でレースを進める予定でした。

赤い部分は勝負どころなので、ここでくらいついていけたらいいなと思っていました。
補給のタイミング
- ドリンク 常に1本以上ある状態にしておく
- 団子 30分に2個
- エネ餅 45分に1個
- アミノバイタル レース中盤
- 2RUN つりそうになったら
- mag-on パノラマラインと新見の登りの30分前に摂取
レース
ちぎられる前
6:15にレースがスタートしました。
後続のウェーブが追い付くまでパレードランです。
パレード区間でもまわりに埋もれないように気を付けます。
しばらくたって大きく左に曲がってアクチュアルスタートです。
常に先頭が見えるくらいのところに位置取ります。
最初の登坂を終えて高速のダウンヒル、前の選手がボトルを落としてヒヤッとしました。

この区間の平均速度は68km/hもあり、途中後輪がすべって死ぬかと思いました(笑)。
続いて勝負所のパノラマラインに入ります。

ここは例年よりも強度が落ち着いてSSTくらいで走ることができました。
頂上付近の1個目の補給所でスポドリを1本受け取ります。
ダウンヒルが怖かったので脇からポジションをあげていきました。
直後に変速に違和感を感じます。
ギアを変えていないのに勝手にギアが変わってしまいます。
リアディレイラー付近を確認するとスプロケに草が巻き付いています。
道路の脇にいきすぎて草が絡まったっぽいです。
このまま行こうかとも思いましたが、自転車を降りて草を取ることにしました。
20秒ほどロスしたと思います。
MAVICカーの人が声をかけてくださり、立ち上がりを助けてくれました。
集団に戻るために7倍くらいで踏んでいきます。
しかしダウンヒルが始まってしまい、集団は見えているのに一向に差が縮まりません。
ダウンヒルが得意でないことも相まって、段々離されていってしまいました。
気付けば集団ははるか彼方で、ここからは一人かと絶望しました。
ちぎられた後
ダウンヒル後の平坦区間では、追い付いてきた一人と30分ほど一緒に走ります。
その後、後続から15人ほどの集団が迫ってきたのでしがみつきました。
ローテにも加わり、前からこぼれてきた選手を吸収していきます。
この時点でいつ足がつってもおかしくなかったので、持っていた2RUN、アミノバイタル、mag-onを全部流し込みます。
なるべく水分も多めに取ったので、補給所の前にカラになってしまいました。
残り33km地点の2個目の補給所では水とスポドリを1本ずつ受け取ります。
そうこうしているうちに新見の登りに突入しました。

周りの選手も足にかなり来ているのか、強度は思ったよりも落ち着きました。
残り19km地点の3個目の補給所ではスポドリを1本受け取り、終盤戦に入ります。
集団は次々と選手が脱落していき7人ほどになりました。
しかし私の足はすでに限界が近く、登坂もだましだまし走っていました。
ダウンヒルも隙あらば足のマッサージをしていました。

最後の登坂は強度がテンポ走ですが、死ぬほどきつかったです(笑)。
残り1kmで限界を向かえて集団からちぎれてしまいました。

ラストのゴンドラ坂、足がつるのでダンシングもできません(笑)。
苦しみながらのゴールでした。
結果
- 年代別 61位
- 経過時間 4:22:45
- 消費カロリー 2850kcal
- NP 204w
- Ave.speed 33.7km/h
- 心拍 167bpm
反省
補給に関して少し問題がありました。
1個目の補給所から2個目の補給所まで69kmあるのですが、積んでいたボトルが2本ともカラになってしまいました。
場合によってはロングボトルを検討したほうがいいかもしれません。
あと、補給所で受け取ったスポドリはおそらくアクエリです。
レース終盤にがぶがぶ飲んだので体質通り胃もたれしましたが、レース後だったのでよかったです。
補給食の量は完璧で、当初の予定通りに補給できました。
みたらし団子はべたべたするので前日にオブラートに包んだのですが、一晩おいておくとまたべたべたになっていました。
次回は要検討です(笑)。
感想
目標であったワールドチャンピオンシップの出場権の獲得は叶いませんでした。
やはりパノラマラインでのトラブルがなければ、もう少し戦えたのではないかと思うとかなり悔しいです。
しかし追い付く足がなかったのも事実ですので、力不足と経験不足でしょう。
なにより無事に帰宅しましたし、レースを楽しめたのでヨシとします。
いつかまたリベンジしたいと思います(笑)。
まとめ
今回はニセコクラシックのレースレポートでした。
2か月後に大学院入試があるのでこれを機にいったん自転車をお休みします。
まったく勉強していないのでやばいです(笑)。
次回は乗鞍ヒルクライム2024のレースレポートです。

